渡航情報

ケニアの査証(2021.01.18)

ケニア政府は、2021年1月01日より、査証(ビザ)の申請をオンラインビザシステムへ完全移行した旨を発表いたしました。同申請については、下記サイトにアクセスし、各手続きを行う必要があります。なお、これに伴い、ケニア到着時におけるビザ発給は廃止となりました。

Kenya Electronic System for Travel Authorisation (eTA)
Apply for your electronic Travel Authorisation (eTA) to Kenya on this official Republic of Kenya government site.

エクアドルへの入国(2020.08.20

2020年8月15日、エクアドル政府は、RT-PCR検査が陰性であった全ての旅行者に対して、14日間の隔離を行う義務を削除することにより、入国のプロトコルを変更することを決定しました。現在の2つの入国条件は以下の通りです。
a)エクアドル入国の10日以内にPCR検査を受けて、結果が陰性であった旅行者は、必須の予防検疫を実行することから免除され、自由にエクアドルの領土内で移動することができます。
b) PCR検査の結果がない旅行者は、到着時に自費で、PCR検査を行わなければなりません。 その後、旅行者は、ホテル、ホステル、またはそのような目的のために許可された他の一時的な宿泊施設での検疫(APO)に直ちに進まなければなりません。 検査結果が陰性の場合、旅行者は検疫を終了することができます。 旅行者が検査結果が陽性の場合、旅行者は検疫を継続しなければならず、必要な健康管理が提供されます。

日本からの入国制限と行動制限 実施一覧(2020.03.23)

外務省によりますと、2020年3月23日午前6時現在、158の国と地域が日本からの渡航者に対する入国制限及び行動制限を実施しています。

入国制限

アイスランド。アゼルバイジャン。アラブ首長国連邦。アルジェリア。アルゼンチン。アルメニア。アンゴラ。アンティグア・バーブーダ。イエメン。イスラエル。イラク。インド。インドネシア。ウクライナ。ウズベキスタン。エクアドル。エジプト。エストニア。エルサルバドル。オーストリア。オマーン。オランダ。ガーナ。カーボベルデ。ガイアナ。カザフスタン。カタール。カナダ。ガボン。カメルーン。韓国。ガンビア。北マケドニア。ギニア。ギニアビサウ。キプロス。キューバ。ギリシャ。キリバス。キルギス。グアテマラ。クウェート。クック諸島。クロアチア。ケニア。オーストラリア。コートジボワール。コスタリカ。コソボ。コモロ。コロンビア。コンゴ共和国。サウジアラビア。サモア。サントメ・プリンシペ。シエラレオネ。ジブチ。イギリス領ジブラルタル。ジャマイカ。ジョージア。シリア。シンガポール。スイス。スウェーデン。スーダン。スペイン。スリナム。スリランカ。スロバキア。スロベニア。赤道ギニア。セネガル。セルビア。セントクリストファー・ネイビス。ソマリア。ソロモン諸島。タイ。台湾。タジキスタン。チェコ。チャド。中国。チュニジア。チリ。ツバル。デンマーク。ドイツ。トーゴ。ドミニカ共和国。トリニダード・トバゴ。トルクメニスタン。トンガ。ナイジェリア。ナウル。ナミビア。ニウエ。ニジェール。ニューカレドニア。ニュージーランド。ネパール。ノルウェー。バーレーン。ハイチ。パキスタン。パナマ。バヌアツ。パプアニューギニア。パラグアイ。ハンガリー。バングラデシュ。東ティモール。フィリピン。フィンランド。ブータン。フランス領ポリネシア。フランス。ブラジル。ブルガリア。ブルキナファソ。ブルンジ。ベトナム。ベネズエラ。ベリーズ。ペルー。ベルギー。ポーランド。ボスニア・ヘルツェゴビナ。ボツワナ。ボリビア。ポルトガル。ホンジュラス。マーシャル諸島。マカオ。マダカスカル。マリ。マルタ。マレーシア。ミクロネシア。南スーダン。ミャンマー。モーリシャス。モーリタニア。モザンビーク。モルドバ。モロッコ。モンゴル。モンテネグロ。ヨルダン。ラオス。ラトビア。リトアニア。リビア。リベリア。ルーマニア。ルクセンブルク。ルワンダ。レバノン。ロシア。

入国後の行動制限措置

アイスランド。アイルランド。アゼルバイジャン。アラブ首長国連邦。アルバニア。イラン。インド。ウルグアイ。エストニア。エスワティニ。エチオピア。ガーナ。ガボン。ギニア。キプロス。キューバ。グアテマラ。グレナダ。クロアチア。ケニア。コスタリカ。コンゴ民主共和国。ザンビア。シエラレオネ。イギリス領ジブラルタル。ジャマイカ。シンガポール。ジンバブエ。スリランカ。スロバキア。セネガル。セルビア。セントクリストファー・ネイビス。セントルシア。ソロモン諸島。タイ。台湾。中国。チリ。トーゴ。トルコ。ナイジェリア。ニューカレドニア。ネパール。ノルウェー。バーレーン。パナマ。パラグアイ。パレスチナ。バングラデシュ。東ティモール。フィジー。フランス領ポリネシア。ブルネイ。アメリカ。ベトナム。ベナン。ベリーズ。ポーランド。ボリビア。ポルトガル。香港。ホンジュラス。マカオ。マラウイ。マルタ。南アフリカ。ミャンマー。モナコ。モルディブ。モンテネグロ。ラオス。ラトビア。リトアニア。ルーマニア。ルワンダ。ロシア。

マレーシア入国の注意(2020.03.02)

2020年2月28日付のマレーシア保健省の発表で、入国管理強化の為、大韓民国、日本、イタリア、イランから到着する全ての乗客は、マレーシア到着時に特別カウンターにて保健省の確認を受けて頂くこととなりました。これは入国を拒否するものではありません。 
なお、マレーシア到着前14日以内に大韓民国大邱広域市(Daegu)ならびに慶尚北道清道郡(Cheongdo-gun)にご滞在された方(外国人を含む)はご入国できません。 
マレーシアでの滞在許可を所持している外国人(就労許可、学生ビザ、長期滞在ビザなど)については、入国禁止措置地域からの入国も可能ですが、マレーシア到着後14日間は自宅待機を求められます。

ネパールの到着査証の停止(2020.03.02)

ネパールのオペレーターによると、3月10日より、コロナウイルス 感染防止のため、空港到着時のアライバルビザ取得が一時的に中止となりました。現在のところ、3月31日までの期間となっています。ネパール大使館での査証手続には、健康診断書の提出が必要になっています。

ブエノスアイレスのホテル宿泊に税金(2020.01.24)

2020年3月1日から、ブエノスアイレスのホテルに宿泊する旅行者に、下記の税金がかかることになりました。お1人1泊毎に、直接ホテルに支払うことになります。

3星ホテル:0.5USD

4星ホテル:1.0USD

5星ホテル:1.5USD

アタカマのサンペドロに車両通行禁止区域(2019.12.19)

アタカマのサンペドロに、車両通行禁止区域が設定されました。これにより、Hotel TerrantaiとHotel Diego De Almagroの宿泊に影響があります。両ホテルへの車での送迎は、2ブロック離れた地点までとなります。

タンザニアの査証(2019.11.8)

タンザニア政府は領事業務のための新たな電子システムを導入いたしました。
その為、2019年12月1日より在日タンザニア大使館はビザ申請を受け付けることができなくなります。今後の予定は以下のとおりです。

 2019年11月26日(火) 大使館におけるビザ申請最終日
 2019年11月29日(金) ビザ受領最終日

今後ビザ申請を希望する方は https://eservices.immigration.go.tz/visa/ を通して申請してください。また、渡航予定日の最低でも2週間前までにはビザを申請してください。

イースター島の入国に事前登録が必要。(2019.9.15)

SouthBoundからの情報によりますと、すべての乗客は、イースター島に入るために、滞在期間(最長30日間)の詳細を事前に必須フォームに記入し、空港の警察(PDI)に提供しなければならなくなりました。パスポート、ホテルの予約確認証または旅行日程表、往復チケットも必要となります。

フォームの入手先
ウェブサイト:https://ingresorapanui.interior.gob.cl/

ニュージーランドに電子渡航証(2019.9.1)

2019年10月1日より、現在、滞在ビザを免除されている国からの渡航者も、電子渡航証(NZeTA)を事前に取得することが義務となります。費用は、モバイルアプリからの申請が9NZD,オンラインからの申請が12NZDとなります。

ウエブサイト:https://newzealand-nzeta.com/ja/apply/

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